葉っぱ生活

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ただ感じるということ

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無題
38.3cm×45.5cm
和紙、アクリルガッシュ


みた人が何も感じなければ、
どんな名画といわれる絵画もその人にとっては作品とはいえないでしょう。
また、作者にどんな意図があったとしても、
みた人が感じたことがその作品の放っている意味であり、作品の価値とも言えると思います。
そうやっていろんな見方感じ方をされればされるほど、
作品はひろがりをもっていきます。作者の手を離れて、
その意味も、みる人にゆだねられるのです。
だから、おもしろい。作品が一人歩きをはじめるんです。
作者が意図しなかったような感想や意味を感じてもらえたりすることもありますから。
そのとき作者もすでに鑑賞者の1人になっている。
だから何も考えずに、ただなにか「感じて」もらえればいいなと想います。
外にでて、寒いなとか、明るいなとか、風が気持ちいいなとか感じるのと同じように。
むずかしく考えずに、ただ感じる。それでいいとおもいます。
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by plants_plants | 2006-02-14 08:20 | *絵