自宅の多肉植物。
一鉢だったのだけれど伸びてきたので、先端を切り、
ハイドロボールを入れたおちょこにて育て中。
根付いたら治療院のかたすみの
Green販売の仲間に入れようかと画策中w
台所の窓辺。
朝の白い光が差し込んで、清々しい様子にしばらくみとれてしまいました。
植物と光は、本当によく、似合います。
余談ですが、
昔、学生のころ、こんなことを考えていたのを思い出しました。
「一寸先は闇」というなんだか怖い言葉がありますが、
つまり、一歩先は何も見えないということなわけですが、
それなら、「一寸先は光」でもいいのじゃないかななんて思ったことがあります。
光だらけで包まれていたら何も見えないのは一緒なので。
でも、ひとつ決定的に違うことがあるとその時気づきました。
行く手や周りに何も見えないのは同じでも、
光の中では自分自身の姿だけは見ることができるだろう、と。
闇では自分自身も見えない、つまり自分をも見失っている状態を
一寸先は闇という言葉はあらわしているのじゃないかなと。
なんてことをふと、思い出しました。
先が見えない状態のとき、こんな風に考えられたら、
少なくとも今をしっかり見据えることだけはできるような気がします。
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読んでくださっている皆様へ
いつもお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
都合により、少しの間このブログをお休みしようと思います。
またふと思い出していただいたときにでもお立ち寄りいただければ
と思います。
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