葉っぱ生活

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本当に無題な作品

  空や雲、木々など、自然たちはなんとも美しい

  以前、ある人が
  「絵画など芸術作品はどんなに素晴らしい作品でも、ずっと見続けていたら
  疲れてしまうけれど、自然の風景はいくら見つづけてもつかれない。なぜだろう?」

  と言っていた。
  そのときは、神様の作品だから、人間の作品を超えるのではないかと思ったけれど、
  具体的に理由を挙げるとするなら、

  そこには主張や作意が存在しないから、ではないだろうか?

  例えば、

  青い空いっぱいに浮かぶ羊雲やすじ雲は

  神様の作った 手漉き和紙 のよう

  これがほんとの「無題」な作品なんじゃないだろうか。
  芸術作品にはしばしば「無題」とつけられた作品があるが、
  それは鑑賞する人にイメージを委ねるという意味で、確かに無題なのだが、
  あくまでも「無題」というタイトルになってしまう。


  私たちは毎日、美しい作品にであっている。
  特別な場所へ行かなくても、あちらにもこちらにも、美しい自然は存在している。
  土のない都会のアスファルトの上でさえも、街路に植えられた銀杏はみごとに色づき、
  その生命力には感動させられる。

  無題な作品達は、ほんとに無題だから作品とも気づかれにくいけれど、
  気づけたなら、ほんの少し世界が変わるのじゃないだろうか。
  無題な作品達にありがとう。
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by plants_plants | 2005-12-29 17:33 | *日々つれづれに

わけあう のススメ


c0062796_16504114.jpg  嬉しいことや楽しいことがあったとき、
  それを話せる相手がいることはとても幸せだ

  話した相手がそれを喜んでくれたり、笑ってくれたりしたら、
  そのことが嬉しくて
  最初の何倍にもふくらむ
  一緒に喜べるという喜び

  物は分け合うと半分になってしまうけど、
  喜びや楽しみは分け合うと二人分になるから、倍以上になる

  でも、悲しみや苦しみはわけあってもふえない
  一人で背負い込んでいるよりも ひととわけあえば、その苦しみは減る
  最初の半分にまではならなくても少し軽くなったりするだろう

  ひとのこころは 物理的にかたづかないから面白い

  物理的なことがあるのを知っているから、そうじゃないことが面白いと思える

  わけあうっていいことだなと あらためて思う今日この頃
  そしてわけあえる相手が一人でもいるなら、それは感謝しなくてはいけない
  とてもとても幸せなことだから
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by plants_plants | 2005-12-29 13:06 | *~のススメ

三年十ヶ月


   三年と十ヶ月で知ったこと

   「わかる」瞬間
   頭だけでなく 真にわかる瞬間
   それはなぜか 不意にやってくる
   ああ、わかってなかったんだ と

   何でもないことの 幸せさ
   ごはんを食べて 元気で暮らせること 生きていること
   誰かのために何かしたいと思うこと
   感謝すること
   幸せの数が ふえた

   人と一緒にいること の意味
   どんなに気の合う、価値観の合う、基本的な考え方の同じ人とも
   ほんの少しの考え方の違いや 都合のずれでケンカする
   そんな時 傷つけあう前に 話す
   すると とける
   すべてが思い通りにはいかない
   でも 人と一緒にいるってそういうこと
   それでも 少しづつゆずりあって
   許したり許されたり
   そうやって一緒に成長していきたいと
   思えることが大事
   お互いがお互いにとって
   そういう相手でいられることが大事
   人と一緒にいるってそういうこと
   一緒に成長していく

   愛されること の意味
   許されること の意味
   愛することを知って初めて 知る
   自分の周りの
   自分に向けられたたくさんの愛に 気付く
   心からの感謝を 知る

   年をとるってこういうこと
   たくさん たくさん 年をとりたい

   三年と十ヶ月で知ったこと
   ありがとう

                    「そら ― はらだ文子詩集」(明窓出版)より
                    (※はらだ文子は私plants_plantsのペンネームです。)
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by plants_plants | 2005-12-29 10:13 | *詩

一秒で言えること

   一秒で言えること


   一秒で言えること
   「おはよう」
   「こんにちは」
   「ありがとう」
   「おやすみなさい」
   「すきです」

   そして、
   「さようなら」


                    「そら ― はらだ文子詩集」(明窓出版)より

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「詩」というカテゴリを新しくつくりました。
これからはときどき載せていきます。
なお、拙いながらも作品として掲載していきますので、著作権へのご配慮をいただければ幸いです。
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by plants_plants | 2005-12-29 09:39 | *詩

わたしは幸せものである

わたしは幸せ者であるc0062796_16464147.jpg
よく、そう思うことがある

ありがとう、ということばは頭の中で思っても、口に出してだれかに言っても
自分がまず幸せな気持ちになれる
いわれた人ももちろんだ。だからそこで、ひとつ「うれしい輪」が生まれているといえる。
こうした小さな幸せは、気づくことで大きくなり、実感できる。

こんなことの積み重ねで日々幸せというものができていくのじゃないかと思う。

たとえば、だんな様。
こんなわたしと一緒にいてくれるだけでまずありがたい。
それなのに、
毎日のように、嬉しい言葉をかけてくれる。
いつもありがとう とか
ちょっとしたことばなんだけれど、それを言ってもらえることはとても大きい。

こんな言葉をかけてもらえると、こんなもったいない言葉をかけてもらえるだけの人間になろう、とか、いつまでもそう思ってもらえるようがんばろうと、努力する気になる。

きっとそれが、毎日を当たり前のものにしないコツ。

当たり前じゃないことが当たり前のように毎日あるから新鮮でうれしくて、楽しい。

幸せもののたわごと、かもしれないけれど、
そんな今現在の気持ちを忘れないよう、ここに書き記しておこうと思う。
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by plants_plants | 2005-12-14 21:23 | *日々つれづれに