葉っぱ生活

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心をつくる言葉

c0062796_23105717.jpg「素敵」という言葉はすてきだ。
そんな素敵な言葉はたくさんある。

言葉によって心はつくられる、
そんな内容の本も多く出版されだした今日だけれど、
実際そうだと思う。

投げやりな言葉や汚い言葉は、そのままの心をつくってしまう。
最初は流行りに乗って言葉遊びみたいなつもりで使っていても、言葉は日々使うものだから、その思考への浸透力というのか影響力は大きいだろう。
知らず知らず変わっていく。
また逆にきれいな言葉がきれいな心をつくることもある。

だから、言葉は選んで使いたい。
また、もともと日本語にあるけれど、現実に今使われていない言葉や、
意味がわからなかったり、使えなくなってしまっているたくさんの言葉があることを
もっと知ろうとおもう。
そんな今日。


写真のワイヤープランツを入れているのは、
陶器のベトナム珈琲用フィルター。
これにふたとサーバーと受け皿がつくのだけれど、
割れてしまったので、プランターとして再利用。
素朴な鶏の絵はバッチャン焼きの代表的な絵柄の一つ。
後ろは珈琲が入っていたミニ樽をつかったペンたて。
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by plants_plants | 2006-09-29 23:23 | *ことばについておもうこと

bluegreen

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c0062796_8323518.jpg青いガラスの瓶に入った少し黄みがかった色のお酒。
青緑のきれいな透明感がそこにはありました。
大好きな色です。
光と水と硝子のもつ透明感、
深みをともなう明るい青、
青から緑へと変化する途中の黄緑、
とても相性のいい自然できれいな組み合わせ。

京都の綾部の地酒をいただきました。
とても口当たりの良い滑らかな甘いお酒でした。

若宮酒造という酒蔵のRyon(里の音)という名前の日本酒です。
リョンと読んでしまいましたが、正しくはリオンと発音するそうです。
日本酒にしては珍しい名前ですが、
綾部の風や自然・伝統の調べが世界にはばたくように
との願いが込められているそうです。
アルコール8%の原酒で、飲みやすく、フルーティーな爽やかさが特徴です。
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by plants_plants | 2006-09-28 08:45 | *日々つれづれに

今日の一枚 ~花模様~

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今朝、雨上がりのアスファルトの上で見つけた花模様。
一枚の絵のようです。
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by plants_plants | 2006-09-27 08:21

自然の恵み

c0062796_8363349.jpg空き瓶に入っているのは、
去年の秋の松ぼっくりや落ち葉。
今年も秋の実りが待ち遠しい。








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              その色が、香りが、味が、
              元気をくれる柑橘類。
              生きる力をいただきます♪
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by plants_plants | 2006-09-26 08:50

金木犀の香りとともに

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あちらこちらでいい香りがする
とおもったら、金木犀の花が咲き始めたのでした。

庭に植えている家が近所にいくつかあるのですが、
皆いっせいに咲き始めるのですね。
秋がやってきましたね。

大きな木のわりにその花は小さくて目立たない金木犀。
その花が放つ香りは、夏の草の匂いをほのかな花の香りに変え、
しっかりと秋を運んできてくれています。
金木犀は散ったあともそのオレンジ色の小さな花が地面を鮮やかに彩り、見ものです。
楽しみな季節がやってきました。
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by plants_plants | 2006-09-22 08:26

器と珈琲と音楽と

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ベトナムのバッチャン焼きの器。
お猪口みたいなちょっと深さのあるちいさな器で
高台がついているので横にすると底の紋様がきれいにのぞく。
出番までちょっと飾ってみる。


                            窓辺の音楽コーナー
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朝、珈琲のある風景
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by plants_plants | 2006-09-17 09:27 | *home

なるように

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光に透ける葉の裏側からみえる景色が好きです。
葉が重なり合ってその緑に濃淡がつき、一枚の抽象画のよう。
どこか別の空間へ通じる扉のよう、なぜか小さい頃からそんな気がしてなりませんでした。

また、あるとき気づいたのですが、人間の手もまた葉の形なのですよね。
閉じても開いても。
そんなことを思うと、なんだか嬉しくなり、
木々に習って空に向かって手を伸ばしてみたくなります。

作意や主張のないありのままの姿が美しい自然。

「自然な~」などと使われるとき「自然」はたいてい良い意味に使われますが、
空や海や山、木々といったものをさす名詞である「自然」を
こうした形容詞に使ったのは、それこそ自然な流れだったのだろうな
と思ったりもします。英語でもnatureとnaturalですし。
自然を美しいと思う感覚は人類に共通の認識なのですね。
(英語と日本語だけでそういうのはちょっとなんですが。。。)

余談ですが、
物事、なるようにしかならないし、なるようになる。
なるようになって今があるのだから。
なんてことを改めて思った今日この頃。
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自然はそんなこともまた教えてくれました。

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by plants_plants | 2006-09-14 17:55 | *ことばについておもうこと

北へ


朝早く新宿を出発したバスで北へ向かっています。
プチ一人旅です。

一時間も走ればもう都会の喧騒からはぬけ、山と田んぼの景色がひろがります。
田んぼは最も四季を感じられる景色のひとつでとても好きです。
そのまわりには少し穂をひらいたすすきがたくさん生えています。
ちゃんと秋が来ているんですね。

こんな景色のなかにいると、すうっと気持ちが楽になり
いつの間にか自然体でいる自分に気づきます。

なんだか年寄りのようですが20歳を過ぎたころから自然が好きになりました。
自分もまた自然の一部だと理解したからかもしれません。
これから少しずつ紅葉がはじまり、どんどんきれいになりますね。楽しみです。

c0062796_17563262.jpg楽しみが先に待っていると日々がより楽しくなります。
遠足前の子どもの気持ち、大人は自分でそれを作り出して日々変化をつけていく。

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by plants_plants | 2006-09-10 12:59

朝のいっぷく

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朝食をすませ、まだパンと珈琲の香りが残るとき、
窓を開けて外の空気を入れる。
外はすこし暗いうす曇り。暑くも涼しくもない気温。
少し湿気のあるつめたい風が部屋の中に流れ込む。
夕べ炊いた蚊取り線香のほのかな残香とまざる。

TVは消して、好きな音楽をかける。

朝聴いたのは初めてだったのだけれど、
なんだかひさしぶりに聴いてみたくなったお気に入りの一枚、
想像以上に今のこの時間のこの気分にしっくり来た。
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静かで、時間がゆっくりと、自分の呼吸の速さで流れ出す、
そんな音楽。

こんな朝のいっぷくもたまにはいい。

さぁ、一日、がんばろう。



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上の写真はミルククラン(牛乳が落ちるときにできる王冠の形)を模したガラスの器。
朝の白い光をうける姿がとても美しい。
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by plants_plants | 2006-09-08 09:11

“さようなら” ということば

“さようなら” という言葉は、
とてもきれいな響きをもつことばだなと思います。

でも、口にする機会は、少ないように思います。
学校の先生や職場の上司など、目上の人と交わすさようならは、
とてもきれいなあいさつ。
あまり深い意味は持たず、確実にまた明日、また来週会える相手への挨拶。
丁寧な、敬意をあらわすことばでもあるのだろう。

でも、だからなのか、ごく親しい間柄の人には使わない。
そんな親しい人にもしこのことばを改まって言われたら、
「お別れ」という意味合いが協調され、他のどのことばよりも、
ドキッとして心につきささるだろう。
もう一生会えない、決別、そんな印象を受ける。

バイバイとかじゃぁね、とはまるでちがう。

そのきれいな響きのもつ潔さは、
ある種の決意をもったお別れに適している。

だから、親しい人に対して使わなければならない場合は、
相手に対して発するのではなく、自分の心の中で使いたい。
大切な存在の人やなにかに、まっすぐな気持ちでお別れする、
そして心の中で大切な存在とする、
そんなときに。

“さようなら” ということばは、そんなことばだと思うのです。
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by plants_plants | 2006-09-03 15:20 | *ことばについておもうこと