これ、多肉植物、つまりいわゆるサボテンです。
『白牡丹』という名前がついていましたが、ほんと、大きな花のようです。
近所の園芸やさんかわいい値段で売られていました。
つい、かわいさに一目ぼれして購入。
他にもいろいろな形があり、皆、それぞれに名前がつけられていました。
八千代、虹の玉、といった具合に。
お母さんと一緒に来ていた小学生の男の子が、
「虹の玉」を探しては見つけるたび、あった!と嬉しそうに
お母さんに話していました。
こんな名前がつけられていると、ついたくさんほしくなってしまいます。
名前も姿も、たくさのなかから自分だけのお気に入りを探すのも
とても楽しいものです。
小さなお気に入りをちょっとくらしに取り込むと、
それだけで、とても贅沢なきもちになれたりしますね。
←
プラスチックの黒や白、茶色の鉢のまわりに巻きダンボールを巻いておそろいにしてみました。
(今までに買ったものと新たに買ってしまったものたち。ずいぶんたくさんになりましたw)
↑右手前が『虹の玉』
Greenやさん ― くらしに小さなお気に入りを―
そんな暮らしの小さな楽しみを見つける一助になれば、
と接骨院の入り口にて
green+(グリーンプラス)と題して、
植物屋さんもこそっと始めてみました。
さっそく白牡丹はご購入いただき、これを書いている今、すでに手元にありませんw
治療に来てちょっとお財布にやさしい程度のお買い物もできたら
ちょっと来るのが楽しくなるんじゃないかなぁと考えてのことなのですが、
こういうのは、へんでしょうか?率直な感想などいただけると助かります。
広い意味での治療の一環のつもりなのですが・・・。
(心地よさの提供という意味です。もちろんそこに心地よさを感じない人にも邪魔にならない程度に。ちなみにひとつ250円です。ひとまわり大きいのは350円。高いですか?)